2017.08.23ピンクリボンへの寄付。

乳がんの早期発見・早期診断・早期治療等の大切さを伝えるピンクリボンに賛同し、平成22年4月、ピンクリボンに寄付を行いました。

乳がん撲滅禁煙奨励

貴女は知っていますか?日本人女性の16人に1人が乳がんにおかされている事を…
乳がんは早期発見で
ほとんどの人が助かるという事実を…
定期的に乳がん検診を受診する事が大切な貴女の体を乳がんから救うという真実を…
貴女を愛する人たちを悲しませない為に1年に1度は、貴女も乳がん検診に行きましょう。

乳がんとはどんな病気?

乳がんとは乳腺にできる悪性腫瘍のことを言います。乳房の変化に気付かず放置していると、がん細胞が増殖して乳腺の外にまで広がり、リンパや血液の流れにのって、肺や肝臓、骨など乳房から離れた臓器にまで及びます。

乳がんにかかりやすい人とは?

  1. 年齢が40歳以上。
  2. 30歳以上で未婚。
  3. 初産年齢が30歳以上。
  4. 閉経年齢が55歳以上。
  5. 高蛋白、高脂肪による肥満。
  6. 乳がんの既往(対側乳房)。
  7. 乳がんの家族歴等がかかりやすいとされます。

定期的に自己検診や病院での検診をおすすめします。

乳がんの症状とは?

乳がんの症状としては、「乳房にしこりがある」「乳頭からの分泌物(血が混じる・茶褐色)」等が挙げられますが、必ずしも異常が乳がんという訳ではありません。良性か悪性かの判断は自分ではできないので、早めに病院で検査しましょう。

乳がんの検査

検診や乳がんの疑いがあるときに最初に行われる検査として、視触診(医師が目や手で触れて調べる検査)や、マンモグラフィ(乳房を上下左右からはさんで平らにしエックス線で撮影する検査)、超音波(乳房に超音波を当てて、エコーを画像にして見る検査)等があります。